2006年04月19日

今さらながらの「耐震強度偽装事件」の捜査

“人の噂も七十五日”ということわざは、
「3ヶ月も経てば、みんな忘れるさ〜」
という意味なのですが、
今から3ヶ月前の1月は
1月17日 ヒューザー・小嶋 進の証人喚問
1月19日 総合経営研究所の四ヶ所猛、
平成設計の山口時也と徳永豊、
スペースワンの井上正一の参考人招致
という、
「耐震強度偽装事件」に警視庁がすぐにでも介入し、
姉葉物件の被害者問題だけでなく、
国を挙げて「耐震強度偽装」のチェックをしたり、
今後偽装が出来ないシステム作りを構築するもの、
と誰しも期待していた時期にあたります。

「きっこ」が絶好調だったのは、この頃です。

今、考えると、
「きっこ」の4月16日(日曜)の記事
「日本経済新聞社社長の実弟が
医療不正請求をしていた証拠がある」

というのだって、マスコミじゃないと知り得ない情報だし、
伊藤公介.jpg
オランウータンの子供面した伊藤公介議員の
悪らつ情報
にしたって、
“ブンヤ”が取材したネタを裏取りせず、
スクープで飛ばしていたことがわかります。

「耐震強度偽装事件」には
昨年末から「警察介入」が噂されながら、
警視庁は「ライブドア」に集中していたものですから、
「耐震強度偽装事件」関係者たちは、
都合の良いように証拠隠滅や財産の分散を
してしまったわけです。

小嶋進ちゃんの大事な飛行機や自宅も、
この頃、子会社に移されていました。

「証拠不十分でウヤムヤになるのかなexclamation&question
と思っていたら、
ようやく「耐震強度偽装事件」関係者の事情聴取になりました。

やる気はあったようですね。
でも、
「今さら…」
という感じです。

姉葉ちゃん.jpg
姉葉元建築士の名義貸しと木村建設の粉飾決算を足がかりに、
小嶋進たちの詐欺を立件しようとする作戦です。

小嶋進ちゃんは、
デベロッパーだかアッパッパーだか知りませんが、
なかなかの悪知恵が働く“越前屋”ですから、
今までに充分弁護士と相談して対策を打ち、
ぬかりがないのです。

進ちゃんが
「詐欺を承知でマンションを売った」
ことを認めないので、
難航しながらも何とか警視庁が詐欺を立件、
というところで幕引きになり、
肝心の進ちゃんの政界とのつながり、
特に森派、伊藤公介議員や小泉将軍様とのつながりは
ウヤムヤになるのは、もはや明白なのです。

いつの世も、
「トカゲの尻尾が切られてオシマイ」
という尻切れトンボなのですね。


posted by RIUさん at 11:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 耐震強度偽装(冬の姉葉)事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

今日の小嶋喚問は、「伊藤公介」との関係を暴こうとする民主党との攻防だけが見所

“オジャマモン”は、
小泉党議員+弁護士と入念な打ち合わせをして、
被害者面する方針を固めたようです。
おラ魔モン.jpg
宅地建物取引業法第47条「重要事項の説明義務」違反は、
罰金50万円以内という軽い罪なので、
それで手打ちにしたい、という腹なんですね。

罰金50万円というのは、
酒酔い運転の罰金と同じですし、
ミラーマン(植草元教授)も罰金50万円+手鏡没収という程度の
軽い罪なんです。

何とか「詐欺罪」は免れたい、
そのため喚問前日に小嶋がマスメディアに登場して、
「偽装」を『低減』という言葉にすり替えて、被害者面して、
自公議員の質問内容を
「偽装の事実を知りながら販売・引渡しをしたのか」
という1点に絞る、という作戦のようです。

今日の喚問では、最初に自民党の2人、
・衛藤征士郎(元防衛長官)
・早川忠孝(自民党耐震偽装問題対策検討ワーキングチーム座長)
が質問に立ちますが、共に“森派”です。

小泉将軍様も森派ですし、
その側近中の側近である「伊藤公介」も“森派”ですからね。

しかも最初に質問に立つ衛藤征士郎は
全日本テコンドー協会の会長で、
日本テコンドー連合と組織の統一問題で、
アテネ五輪出場枠を獲得した岡本依子を宙に浮かせ、
ギリギリまで争った“大人の見識”に欠ける人物です。

小嶋→伊藤公介→小泉将軍様(=森派)、
みんなグルですから、
自公の質問内容はイライラがつのるだけなので、
見ないほうが賢明でしょう。

小嶋は前回の参考人喚問で、
イー・ホームズの藤田社長を恫喝したり、
「国交省いいかげんにしてほしいですね!まったく!」(それも彼の策略)
と叫んだ姿こそ彼の本性なのであって、
昨日久しぶりにマスメディアに登場して被害者を装い、
借りてきた猫のように楚々として涙を見せる、
というのは今日の喚問のための布石であって、“偽装”なんですよ。

彼は女優の米倉涼子に似ています。
彼女は当初、清純路線を進んでいました。
NHKの大河ドラマ「宮本武蔵」では“お通さん”役になっていましたが、
下品な感じで、とても“お通さん”には程遠かったですね。

彼女はデビュー前は、川崎のソープランドの帝王の愛人でしたが、
帝王が覚せい剤でパクられたので、自由の身になり、
芸能界にデビューしたのです。

そういうこともあって、
「上品」なイメージとはかけ離れているのです。

「奥様は魔女」でも主役でしたが、
彼女は「視聴率が取れない」というレッテルを貼られ、
泣かず飛ばず状態になりつつありましたが、
松本清張作品の“悪女”役で蘇りました。

小嶋も“善人”ぶっても、とてもそう見えないのがネックですね。
本人は頑張って演技しているんですがね。


私は無宗教・無党派なのですが、
今日の喚問は民主党に期待しています。

社民党・共産党・日本新党は情報不足+持ち時間不足で、
期待する方が酷ですよ。

民主党の長妻昭議員と馬渕澄夫議員の質問は
「小嶋と伊藤公介との関係」
の1点に絞られるはずです。

『きっこのブログ』では、
伊藤公介の悪巧みを克明に暴いていますし、
民主党の馬渕澄夫議員も、
「きっこのブログ」から証拠を揃えているくらいですから、
お時間のあるときは是非ご覧になって下さい。


『きっこのブログ』によると、
小嶋と伊藤公介は単なる政治献金のつながりではなく、
“一蓮托生”の間柄なんですね。

小泉将軍様は、
古い利権体質の古参を自民党から追い出したような
“ヒーロー”的扱いをされていますが、
実際は「利権構造を横取り」しただけなんですね。

自民党という名の小泉党にした将軍様は、
取り巻きに親衛隊を並べ、
アドルフ・ヒットラーごっこや金正日ごっこを
しているようなものなのです。


ライブドアが東京地検特捜部の強制捜査を受けています。

名目は「証券取引法違反(風説の流布等)の容疑」です。

東京地検特捜部は、こんな小さなネタだけでは動きません。

今回は、あくまで“別件”で、「本丸」は別のところにあります。

今回のガサ入れを事前にキャッチしたマスメディアは
1社もいないところを見ると、
・ 検察内部の情報管理が徹底されていること
・ “別件”で挙げる自信があること
が見てとれます。

特捜部が狙う"本件"の正体も、
数日前の『きっこのブログ』に出ています。


ジャパニーズ・マフィアなんですね。

・ ヒューザーのオジャマモンと、小泉の側近中の側近・伊藤公介
・ ライブドアのホリエモンと日本最大のヤクザ

急激に成長する裏には、何かと見えない“力”があるようですね。もうやだ〜(悲しい顔)


posted by RIUさん at 11:41| Comment(0) | TrackBack(2) | 耐震強度偽装(冬の姉葉)事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

姉葉建築士は、ピサロ・ヤギ容疑者と同様に「悪魔に支配された」のか?

今日は耐震強度偽造問題に関する衆院国土交通委員会で、
11月29日(火曜日)に続き2回目の参考人質疑がありましたが、
注目の姉歯建築士は前回に続いて、またしても欠席してしまいました。

今日は“オジャマモン”も不在で、インパクトがありませんでしたね。

答弁する指定確認検査機関であるイーホームズの藤田東吾社長と
日本ERIの鈴木崇英社長の他人事で無責任な答弁には
あきれてしまいますが、
質問する議員も明らかに勉強不足で、参考人を追い込めないのが、
見ていて歯がゆかったです。

質問に立つ議員は、国民の注目度が高いことを“意識”するあまり、
質問に鋭さがなく、レベルの低さを感じました。

建築Gメンの会」に代わりに質問してもらった方が良いんじゃないのexclamation&question

偽造を最初に見つけた設計事務所「アトラス設計」の
渡辺朋幸代表も参考人として登場しましたね。

勇気と正義感には賞賛に値します。

渡辺社長は、昨年1月に横浜市の設計会社の依頼で、
姉歯建築士が作成した構造計算書を点検し、
最初に偽造を見ぬき、
姉葉建築士に直接「訂正」をうながし、
検査機関(日本ERI)だけでなく、
木村建設、総合経営研究所に対しても、
姉歯建築士の構造計算書に問題があると通告していますが、
検査機関(日本ERI)からの連絡がないことに不審を抱かず、
放置していたのが疑問に思います。

渡辺社長は今日の答弁で、
今年10月に2度目に不正に気付いた東京都足立区の
マンション構造計算について
「(偽造は)見てすぐ気付く内容だった」
などと述べています。

“2度目の不正”を検査機関(イーホームズ)に
通報したことをきっかけに、
今回の偽造事件が明るみに出たのですが、
昨年1月から今年10月までの「22ヶ月間」に、
総合経営研究所・木村建設・平成設計・ヒューザー・姉葉設計事務所らが
組織的に使い捨て殺人マンションを乱立したのですから、
最初に発見したときの「動き」が悔やまれるのです。

今日の参考人質疑は、姉葉建築士が
「12月6日以降なら出席できる」
と言ったので、今日行なうことになったのですが、
姉葉建築士は市川市の自宅も既に出て、
ホテルを転々としているようです。

姉葉建築士?.jpg
姉葉建築士発見!

携帯電話の電源も切っているようです。
一体、誰から逃げているのでしょうかexclamation&question

姉葉建築士の安全を保障して、
身柄を確保できるような所はないのでしょうかexclamation&question

姉葉建築士は、淡々と他人事のようにベラベラしゃべりますから、
「建築基準法違反の罰金50万円以下」
だけでは終わらないでしょう。

一連の組織的犯行をあばく重要な“キーマン”ですから、
彼の“自殺”を願っている面々は多いはずですからね。

姉葉建築士は
 「悪魔が自分の中に入ってきて、
  気がついたら構造計算を偽造していた。
  今朝、悪魔が抜けた」
と、ピサロ・ヤギ容疑者のように発言するのでしょうかexclamation&question

posted by RIUさん at 21:25| Comment(1) | TrackBack(2) | 耐震強度偽装(冬の姉葉)事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

“オジャマモン”は近いうちに「破産」する!

クイズミレオニア.jpg

「森田設計事務所」の森田信秀社長は「他殺」ではないのか?
姉歯秀次建築士は、
11月29日の衆院国土交通委員会の参考人質疑に続き、
本日の12月5日の千葉県建築士審査会にも、
森田設計事務所の森田信秀社長の自殺をあげ、
「怖くて外出できない」
と欠席をしました。

参考人喚問.jpg参考人喚問2.jpg

「森田設計事務所」の森田信秀社長は
“自殺”ではなく「他殺」ではないでしょうか。
過去、大きな事件になると、必ず「キーマン」が自殺します。

森田社長は鎌倉市稲村ガ崎の海岸の岩場で
死亡しているのが発見されました。

遺体は、高さ17m以上ある崖の下で、
通りがかった人に発見され、家族が身元を確認しました。

死因は水死で、鎌倉署は今のところ、
「崖の上から飛び降り自殺した」
と見ています。

森田社長は、
「姉歯建築設計事務所を下請けに使っていたことを悩んでいた」
といい、世田谷区の事務所内に
「収拾がつかなくなった」
「周囲に迷惑がかかってしまう」
などと手帳に書いたメモ書きが“遺書”とされているんですね。

個人事務所とはいえ、森田社長は責任ある立場であった人ですから、
もし本当に自殺するなら、下記のような疑問が残ります。
・ 死ぬ前に偽装事件での知っていることを全て書き残すはず
・ 残された家族についての書置きを残すはず
・ 手帳のメモ書きは、「遺書」ではない
・ 国土交通省、国会、警察などに何度も呼ばれて憔悴したのではない
・ 姉歯建築士が「次は自分の番」ということを恐れていること


“オジャマモン”は先週の12月2日(金曜)から行方をくらまし、
12月3日(土曜)の住民説明会をドタキャンしています。

参考人喚問3.jpg参考人喚問4.jpg

“オジャマモン”の代理人は
「社長は身の危険を感じている」
と説明していますが、
それまでテレビに出まくり、
国会参考人質疑でも“熱演賞”もののパフォーマンスを
演じきれる人物です。

森田社長らを「消す」側であっても、
狙われる側ではありませんから、
どっかで息抜きか、破産の策でも練っているんでしょう。

間違っても「自殺」するようなタイプではないし、
彼なら殺されたって死なないでしょう。


“オジャマモン”は、必ず「破産」する!
「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」の
“10年の瑕疵責任”があることで、口先では
「結果的に、こうなった責任は全て私にある」
と、
11月29日の衆院国土交通委員会の
参考人質疑で発言していましたね。

彼が本当に入居者に責任があると思っているなら、
彼が言っていた「6%(→3%)分」は、
入居者との話し合いの成り行きに関係なく、
すでに支払っているはずです。

口先では善人ぶっても、彼は現時点でまだ
「1円も金を出していない」
のです。

彼の自慢の「飛行機」や豪邸だって、
売り飛ばして住民への保障に充てても当たり前の立場なのに、
彼がやっているのは、
・ 子会社への財産の移動
・ 「破産」の準備
です。

彼の「飛行機」や「豪邸」も会社の名義ですから、
子会社への移動で、そのまま無傷で残ることになりそうです。

彼が言っている「内部留保金30億円」は、
実際には今年の3月末には「10億円」程度しかなく、
現在では100億円近い負債があるようです。

9月12日(月曜)に
「第3回ヒューザーカップ・レディース2005」
という女子プロ30人を集めた豪華ゴルフコンペを主催し、
芸能人や元プロ野球選手を始め、
建設業界の大物や今回の偽造事件の木村建設、
「森田設計事務所」森田社長などが参加しています。

9月までは、十分に内部留保金があったことを示しています。

今回の偽造事件が発覚した10月下旬以降、
特に「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」で、
逃げられないことがわかった11月上旬頃から、
この1ヵ月間で緊急に「子会社への財産の移動」と「破産準備」を
進めていることが伺い知れます。

“オジャマモン”は、
クリスマス直前〜正月明け(1月上旬)にかけて、
「破産」申請を申し出るのではないかと思います。

その時期は、
世間が「クリスマス」「年末〜正月」というBIGイベントで、
ニュース性が薄れる時期にもあたるからです。


耐震設計偽装・公的資金による「公的支援」についての疑問
使い捨て殺人マンションを買わされた住民やホテル経営者ら
被害者の気持ちは想像に余りありますが、
被害者のヒステリックな対応を見ていると、
違和感を感じざるを得ません。

報道では、
 「マンションのローンも残っており、
  退去するとなれば次の住居での家賃もかかるし、
  この負担は非常に重い」
という住民の方のインタビューが頻繁にテレビに登場しています。

「天災」と「人災」という違いがあり、
また今回は確かに「国責」もあるので
簡単に言えることではありませんが、
昨年の新潟中越地震で本当に地震の被害に遭われた方々だって、
崩れかけた家のローンと
現在の住居の家賃の二重払いをしておられる方もいるのです。

災害に遭われて住むところや財産を全て失った人たちに対しては
「私有財産に対する援助は如何なものか」
と言って最小限の援助で済まそうとし、
今回のような民間が責任を持ってやった筈の仕事のツケに対しては
莫大な額の公的資金援助を惜しまない、
何かおかしくはありませんかexclamation&question

マンションを買った住民は
・ 近辺より安い
・ 広くて天井が高い(壁や床を薄く作っているのだから当然)
といったメリットに引かれて自身の判断で購入したのです。

女子マラソンの野口みずきが所属していた「グローバリー」のような
「商品先物取引」の投資会社に“儲け”を期待して投資し、
 「大豆やとうもろこし、金などの先物取引に手を出して大損した。
  国が補償しろ」
というのと、似ているような気がするのです。

今回は、民間の指定確認検査機関が関わっていますから、
これを認可した国の責任もあるのですが、
国に大しては「損害賠償を請求する」権利が住民にはあるのです。

政府は、住宅ローンの返済一時繰り延べを含めた対応を
全国銀行協会を経由して救済措置を主導することや、
自治体への公共住宅の準備、
退去に伴う生活資金の一時貸し出しの主導までが
精一杯のことではないでしょうか。

「公的資金」=税金ですから、
『民・民』の被害を税金で補填するのは、
今後問題を残すことになるのではないでしょうか。

被害者住民には心から同情しますが、
・ 子供の転校
・ 通勤通学の多少の不便
・ 食卓から1、2品おかずが減る
・ 奥さんがパート勤めに出る
など、生活環境が多少変化したとしても、
そこは我慢しなければしょうがないことだと思うのです。
posted by RIUさん at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 耐震強度偽装(冬の姉葉)事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月25日

姉歯建築士は“耐震強度偽装”だけでなく「頭髪」も“偽装”か?

BSE、鳥インフルエンザに続き、
世間を震撼させている「耐震強度偽装事件」ですが、
姉歯建築士がニュース画面に登場するたびに、
私の眼は、彼の「頭髪」に注目してしまいます。

国交省に到着した姉歯建築士.jpg

平常でもひねくれている根性が、
風邪でさらに増幅してしまっているようです。

昔、学校の音楽室に飾ってあった
「ハイドン」や「バッハ」の肖像画を思い出してしまうのです。

ハイドン.jpgバッハ.jpg

姉歯建築士の「頭髪」を
綾小路きみまろの「かつら」のように“疑惑”の眼で見ている人は、
残念ながら私と同類です。

シドニー五輪の小倉アナ.gif
芸能人のカツラ疑惑

2005年(平成17年)3月31日現在で、建築士の登録者数は、
・ 一級建築士 31万6,888人
・ 二級建築士 68万3,926人
・ 木造建築士  1万4,562人
全国にこんなにいるんですね。

姉歯建築士が独断で“偽装”なんかするわけないですし、
姉歯建築士も正直にベラベラしゃべっちゃうようですし、
背後もじき明らかになるでしょう。


「宅建業法」では、
建物の瑕疵担保期間は,
売主から買主に住宅が引き渡されてから2年間、
「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」では、
引渡時から原則10年ですから、
自称“オジャマモン”の責任は免れることはできません。

建築Gメンの会

今回の“耐震強度偽装”は、氷山の一角であって、
建設業界では「パンドラの箱」なのでしょう。

1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災のときに、
大きなビルがバタバタと倒壊したのも、
鉄筋が不足した“虚弱建築”が含まれていたはずです。


この際、全国的に「総点検」をしたらどうでしょうか。

1573年以降、
豊臣秀吉が全国的に「太閤検地」と呼ばれる“検地”を実施しましたが、
これと同様に全国規模で、
建築・不動産の法律が遵守されているのかどうかを。

小泉将軍様は、「強者を助け、弱者を切り捨てる」のに懸命なので、
絶対しないでしょうから、
少なくともマンションの管理組合は
「耐震強度の点検」をしてみるべきではないでしょうか。

マンションの住民も、管理費を支払っている以上、
それを要求する権利はあるはずです。


posted by RIUさん at 08:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 耐震強度偽装(冬の姉葉)事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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