秋田県警捜査本部は、
彩香ちゃんを突き落として殺害したとされる
藤里町の大沢橋などの現場検証に鈴香を立ち合わせて、
鈴香の自宅から大沢橋までの約3.5キロの経路や、
大沢橋での彩香さんを乗せたとされる欄干の位置などを確認し、
検証しようとしていますが、
彩香ちゃんの遺体の損傷具合から考えると、
本当に大沢橋から突き落としたのかどうかも、なお疑わしく、
またまた供述が変わるのかもしれません。
物証が割合い多い米山豪憲ちゃん殺害事件と違って、
彩香ちゃん事件は鈴香の自白だけが頼りですから、
公判で犯行の立証は、かなり難しそうです。
鈴香は、流されながらも自分に都合よく、
場当たり的に生きてきたのですから、
“動機”自体、鈴香自身でも分からないのだと思います。
警察が誘導尋問的にシナリオを創り上げて、
「こうだっただろ
と言われて、鈴香も、
「そうだったかもしれないな」
と返事をすることで、
二転三転してしまうのだと思います。
そんな鈴香が公判で供述をくつがえしたり、
また犯行そのものを否認でもしたら、
死刑にはならない可能性は相当高く、
場合によっては公判中に再・精神鑑定の必要も
出てくるかもしれません。

鈴香
週刊朝日の8月11日号に、
“臨海点の秋田県警不信
鈴香容疑者と警察官の「不適切な関係」”
という特集が掲載されています。
この記事は読んでいないのですが、
「鈴香の売春顧客リスト56人の中に
秋田県警能代署署員の名前があった」
というウワサのことだと思います。
長野の放火魔「くまぇり」は、
携帯電話の履歴に57人の男があったそうですから、
鈴香の56人は「くまぇり」には負けていますが。
岩手県洋野町の母娘殺害事件で、
岩手県警久慈署捜査本部が、
記者会見で言葉を選び選び慎重に最小限度しか話さないのは、
「秋田県警の初動捜査にミスがあったのではないか
という批判を、相当意識しているようにも思えますが、
ウワサは、このニュアンスとは少し違うのです。
彩香ちゃんの事故・事件の両面捜査をしているときに、
能代署の女性警察官が
『(彩香ちゃんの件は)事故にしておいた方が、
あなたにとって都合が良いでしょ』
と鈴香に語ったのは有名な話です。
これは、鈴香が言ったものですから、
デタラメとも取れますが、
秋田県警からは否定する発表がされていませんから、
事実なはずです。
鈴香は、能代市内の居酒屋の常連でしたが、
ここで酔っ払い客を誘惑していました、
要するに客引き=売春です。
鈴香SPコースは、
“2万円ポッキリのニコニコ現金前払い”
という支払い条件でした。
ここの客は、人類皆兄弟のようですが、
「この兄弟の中に能代署の署員もいた」
というウワサがあるのです。
豪憲ちゃん殺害事件後、
この居酒屋には、能代署員が鈴香の写真を見せて、
聞き込みに行っていましたね。
「何で、居酒屋が関係あるんだ
と、疑問に思った方も多かったと思います。
彩香ちゃんの死亡が、
「もし殺人事件になって、鈴香が事件に関与していた」
となると、
“居酒屋売春”にも捜査上踏み込む必要があり、
秋田県警としてみれば、
「事故で処理しときゃいいよ、どうせ自分の子なんだから」
というので、
あんなことを言ってしまったんですね。
鈴香は取調べの中で
「居酒屋売春の常連客である能代署署員の名前を絶唱し、
連呼していた」
という話が出ていますから、
鈴香のお客さんは、以外とお偉いさんかもしれませんね。

鈴香
女性自身の8月8日号には、
「鈴香は彩香ちゃん殺害直前に謎の男とすき焼き鍋を囲んだ」
「この男の存在が殺害の動機だ」
という鈴香特集が掲載されていますが、
肝心の氏名は誌上ではオブラードに包まれています。
鈴香の近辺で怪しい男は2人いて、
1人は、今年2月から鈴香が付き合いだした
大館市出身の7つ年下の無職の変態男(26歳)です。
鈴香の朝日ヶ丘団地の自宅前で、
ひんぱんに目撃されていた黒い車はこの男の車です。
警察は、彩香ちゃんの殺害(共犯)の疑いで、
当初からこの男もマークしていて、
警察でも事情聴取も受けていましたが、
証拠がないために、今まで任意出頭まで至らなかったのです。
マスコミ報道で、
「彩香ちゃんを嫌っていて、しばしば殴っていた」
「彩香ちゃんが雪の夜に
段ボールに入れられて屋外に放り出された」
というのは、
この子供嫌いの年下DV男のシワザなのです。
“逆ハーレム”という
三角だか四角だか五十六角関係だか分かりませんが、
この中でも、しばしばもめ事があり、
鈴香宅前では
「26歳の年下情夫 VS 豪憲パパ」
の口論バトルも目撃されていました。
もう1人の怪しい男は、
当初から名前が出てくる豪憲パパです。
鈴香の最近の供述に、
「東京へ行きたかった。彩香が邪魔でうとましくなった」
というのがありますが、
わが娘を川に突き落とすほどうとましくなった理由は
“親密な豪憲パパの存在”
です。
・ 「娘がいるから再婚もできない」
と鈴香が繰り返しボヤいていた
・ 彩香ちゃんを川に突き落とした4月9日当日、
自宅に男がいて、それは豪憲パパだった
という話も出ています。
彩香ちゃんが殺害される4月9日当日、近所の売店に
彩香ちゃんがカップラーメンを買い物に来ていたころ、
鈴香の自宅に“知人の男性”が訪ねていたことが、
捜査本部の調べで判明しています。
鈴香が離婚後、彩香ちゃんと暮らしていた朝日ヶ丘団地の自宅は、
プロパンガスが5〜6年前から取り外されていて、
それ以前でも基本料金に小銭程度のガス料金しか
発生していないように、
自宅は鈴香の“枕営業の仕事場”として利用されていましたし、
鈴香自身も料理はほとんど出来ず、
出来合いの惣菜やカップ麺、インスタントものを中心に
食べていたようです。
朝日ヶ丘団地の自宅前でのゴミ置場では、
近所の人たちから、それらが目撃されていました。
そんな鈴香が、4月9日に
「すき焼きの準備をしていた」
というのです。
この“知人の男性”が帰ったあと、
鈴香は彩香ちゃんを車に乗せ、
殺害場所となった大沢橋に向ったようです。
(ホントに大沢橋から突き落としたのかどうかも
疑わしいのですが)
この“知人の男性”との親密な関係が、
彩香ちゃん殺害に結びついた可能性があるとして、
捜査本部は鈴香容疑者を追及しているようですから、
この“知人の男性”は、事情聴取に呼ばれる可能性があります。
彩香ちゃんが殺害されたのは4月9日の夕方です。
料理が嫌いなのに、すき焼きパーティの準備をしていながら、
彩香ちゃんの「行方不明」の捜索が始まったことで、
すき焼きパーティは延期になってしまいました。
鈴香は母親の利津子さんに
すき焼きの食材を持って帰ってもらっています。
「鈴香と妻子ある男性が交際していて、
その夫婦は離婚寸前だった」
という証言は、当初から近所で出ていました。
近所では、鈴香と豪憲パパの親密な関係は有名だったわけです。
豪憲パパはプログラマーで、パソコン操作もプロです。
私のように、左右の人差し指だけで
恐るおそるキーボードを触って
「画面が消えちゃったよ〜
「なんか様子がおかしいゾ
「なんか変な音がしてんゾ
と、大騒ぎしているのとは、レベルが違いますから、
鈴香の売春顧客リストをエクセルで管理していたのも、
簡単に出来たわけです。
捜査本部は、
豪憲パパが彩香ちゃん殺害の日に鈴香宅を訪れている
と推測し、
・ 娘がいなくなれば、
想いを寄せる知人男性と新生活が始められる
・ そう短絡的に考えた鈴香が、衝動的に犯行に走った
という疑念を持っている、
というのです。
豪憲パパ宅の夫婦仲は完全に破綻していて、
妻の妊娠も、別の男の子供だという
心ないウワサまででているようです。
豪憲パパは、鈴香と不倫関係にあり、
それがもとで離婚の危機に陥ったことが世間に広まったことで、
大慌てで「週刊新潮」に手記を発表し弁解をしていますよね。
豪憲ちゃんが行方不明になった翌日の5月18日早朝、
遺体発見現場の付近で不審車両が目撃されています。
運転していたのは鈴香らしいのですが、
助手席に男が乗っていて、
旭ヶ丘団地内でのウワサでは、これが豪憲パパだというのです。
「2人の子供をその親たちが共謀して殺害し、
駆け落ちで東京へ…」
こんなB級サスペンス風の筋書きが、
旭ヶ丘団地内では日に日にレベルアップしているようですから、
最後は、
「駆け落ちする時には、
地元にヒ素かサリンを撒くつもりだったのでは
とか
「子供のタタリで、2人は狂い死にする、南無…」
というところまで行き着くかもしれませんね。

鈴香
今日の記事は、また消されちゃうかもしれません。










