惨劇の真相は、被害者・容疑者が共に死亡してしまっているのでわからないが、
恵美子さんにとって、大宜味村での暮らしは、
とても“快適”、“幸せ”であったとは言い難い。
恵美子さんは、シロクロはっきりつける性格のうえ、
自分で人生を切り開いてきた、という自負も強い女性なので、
事件が起こらなければ、
再度「離婚」していた可能性が高いのではないだろうか。
惨殺された恵美子さんのご冥福を心から祈りますが、
彼女の死に方は悲惨ではあったが、
彼女自身は、自分の人生を振り返ると、少なくとも
「思いっきり、精一杯、全力で生き抜いた」
ことに対しては後悔はないかもしれません。
那覇空港で
「東京で頑張ってくる。3年頑張ってダメだったら戻ってくる」
と言った奈美恵を、恵美子さんは、ただ
「頑張っておいで」
と優しく送り出したという。
その光景を想像しても、短い言葉のやりとりですが、
その奥に、もの凄く強い“エネルギー”を感じます。
少なくとも、恵美子さんは奈美恵を始め、
長男、長女それぞれの、新たな人生のスタートを見ることが出来たわけです。
事件後、怪我を治した辰信さんが、奈美恵に「父親」を意識した発言が相次ぎ、
奈美恵はこれを強く拒絶した。
彼女からすれば、
「実の父ではないし、その上母を不幸にした人たち(兄弟)の片割れを、
“父”と呼べるわけがない」
という怒りにも似た心境は、至極当然のことでしょう。
恵美子さんが死亡した後、娘である安室奈美恵にも、
公私にわたって陰りが生じた。
私生活では、離婚。
仕事面では、CDの売上げが低迷し、
さらに、所属するライジングプロダクションの
巨額脱税事件まで起こっている。
だが、安室奈美恵は「祖母」、「母」の
“チバリヨー(がんばり精神)” を色濃く受け継いでいる。
現在は、舞台を「ヤマト」から「アジア」全域に移し、
「アジアの歌姫」としての活動を展開中である。
そして、それは成功しつつある。
沖縄の強い女、3代目の人生行路はまだ始まったばかりである。
彼女が、仮に音楽の世界から身を引いたとしても、
彼女の中に潜む「強さ」が、必ずや“成功”に導くことでしょう。
また、彼女が芸能人である以上、
“人気”や“CD売上げ”、“マスメディアでの露出”
とは切り離せないことはあるでしょう。
実際、
「人気が落ちた」、「CDの売上げが少ない」等を指摘する人もいますが、
人間というのは、とかく
「金があるかないか」、
「社会的地位が高いか低いか」、
「成功したかしないか」
という観点で、人を評価しがちですが、
それらはレベルの低いミーハー的見地の人が重要にしている材料で、
本来、
『その人がどう生きたか』
という観点で考えたとき、
本当に大事とすべきところは
“その人のビジョン”の「質」
であり、それが人間力、魅力につながるものだと、私は思っています。
でないと、エルメスが電車男に恋心が芽生えないでしょう。
ミーハー的見地だと、
「エルメスが恋するのは、妻夫木 聡。キムタクは落ち目」
という流行に流される判断をすることになるわけです。
そういうレベルの人は、安室奈美恵が
・ コンサートでは「みんな、ありがとう!」としか言えなかった
・ 中華料理店から「まずい」と言って、飛び出した
・ 三宅 健と半同棲した、破局した
・ 出産時に黒人ダンサーとの子が出てきて、赤ん坊をすり替えた
などのゴシップネタに振り回されるわけですね。
それらが事実であろうがなかろうが、安室だって人間なんだから、
いろいろあったって良いんじゃないかな
もっと、暖かい、大きな眼で見てあげないと。
「七転び八起き」といって、
何度でも立ち上がる人が賞賛されるのだから、
人間って失敗して当然なんです。
重要なのは、何度でも立ち上がる“不屈の闘志” でしょう。
だから、私みたいに安室のCDを、
実は1枚も買ったことがない人間でも、
彼女が成長している姿を見て、
将来たとえ和製マライヤ・キャリーとして花開かなかったとしても、
彼女を1人の人間として応援し続けたくなるわけです。
安室奈美恵は、
インドネシア・スマトラ沖地震の復興支援イベント
「MTV ASIA AID」に出演し、
「(被害の)現実に目を向けることで、
残された人たちや子供たちに何をしてあげられるかを
みんなが考えてくれれば」
と語り、地震で被災した子供たちのために
1000万円を日本ユニセフ協会に寄付している。
参考までに、有名人の寄付は、
ミヒャエル・シューマッハ 10億5000万円
ビル・ゲイツ 3億1500万円
スティーヴン・スピルバーグ 1億5700万円
サンドラ。ブロック 1億5000万円
レオナルド・ディカプリオ 1億5000万円
松井秀喜 5000万円
ぺ・ヨンジュン 3000万円
(新潟中越地震でも3000万円の寄付)
安室奈美恵 1000万円
ジャッキー・チェン 650万円
大泉 洋 300万円(スリランカ共和国へ寄付)
徳山昌守 300万円
(義援金100万円+救援物資200万円分)
チョウ・コンファ 260万円
マリア・シャラポワ 105万円
日本企業では、
スズキ自動車 4000万円
トヨタ自動車 3000万円
東芝 2200万円
日立製作所 2000万円
三菱重工業 1000万円(義援金+救援物資)
安室が義援金を寄付したことを、ミーハー的レベルの人は、
「売名行為、人気取り、イメージアップ」
と解釈しているでしょうが、
安室が義援金を寄付したのは今回が初めてではないです。
これまで、私が知っているだけでも、
・平成12年にCDの売り上げの一部をユニセフに寄付
・昨年は台湾公演の際に「台湾児童及家庭扶助基金会」に500万円、
・同じく昨年、韓国公演の時には
「韓国社会福祉協議会」に5000万ウォン(約500万円)
を寄付している。
いずれも、安室の母親の事件後ですよね。
母親の事件後の安室は、特に
『チャリティー意識がかなり強くなった』
ことが特徴的で、人間として大きく成長している点だと言えます。
彼女自身も母親だけに、
特に子供が犠牲になった災害には敏感なのでしょうが、
彼女の母親の事件が大きく影響し、
それを乗り越えていることが彼女の素晴らしさだと思います。
三菱重工業のイメージアップ戦略や、
小林幸子が新潟中越地震の被災者に500万円寄付して、
紅白歌合戦のトリをGETした“偽善”とは、その『質』の次元が全く違う。
また、新旧歌姫のもう1人である浜崎あゆみは
チャリティー意識は全く感じられない。
あゆは高額所得番付の常連だが、
多くの芸能人が義援金を送った新潟県中越地震の時でも
寄付に関する情報はなかった。
スマトラ沖地震では、あゆが10万円しか寄付しなかったことが
日刊ゲンダイに掲載されていた程度だ。
もちろん、“寄付行為”は義務でもないし、金額の大小が問題ではない。
「姿勢」が問題なのだ。
あゆは交際中?の長瀬智也と結婚できて、子供ができれば、
はたして安室のように「チャリティー意識」が芽生えるのだろうか…。
安室の活動に比べて、小室哲哉の精彩のなさが目立ちます。
“祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり”
で始まる「平家物語」を思い出してしまいます。
TRF、 globe、華原朋美、安室奈美恵、dos、
篠原涼子、ダウンタウンの浜田雅功とのプロジェクトなど、
いろいろありましたが、
現在小室プロデュースで、活躍しているのは、
安室や女優として評価が出てきた篠原涼子以外では、
復活した華原朋美くらいでしょうか
小室の近況に関心のある方は、下記サイトをご覧下さい。
小室哲哉の台所事情
香港の音楽会社・ロジャム売却
今回で、「安室奈美恵の母」殺害事件を再考するシリーズは
終了とさせて頂きます。
次回からは安室と重なるエディット・ピアフの人生を書きたいと思います。
くだらない私のブログを熱心に読んでいただいた浅沼さん、
コメントを頂戴し有難うございました。
【沖縄の有名人「安室奈美恵」の最新記事】


今後も彼女の活動を影ながら応援したいです。
彼女のシンガー、ダンサー、アーティストとしての魅力は、容姿ではなく、ほんとのところは底にある人間の輝きだと思います。
生きることに対する魂というか。
それを表にそのまま出すというより、内に秘め、自分ができることをおごらずやるという精神が、涙が出そうになります。
これからも応援していきます。
確かに安室が最近派手に出てきてないからって
なんたらかんたらとかいってー
んーと
最終的に言いたいことわ
安室すきーてこと
安室さんはいろんなことがあってもめげずに頑張っていて、人間としても素晴らしいことがわかりました。
これからもっと安室さんを応援したいです!!
前 半 の 記 事 に は 大 変 感 動 し ま し た が
最 後 で 台 無 し に な り ま し た 。
安室の素晴らしさは、他者と比較しなければ語れないモノなんですか?
その程度のモノなんですか?
あゆちゃんと比べたりはよくないですよ。
人それぞれだと思うから。
あむろちゃんのこと純粋に見てたら
他のアーティストと比べようって思いも
しないと思うけど。。
すみません。。えらそうで。。
母親の事件の部分の話は興味深かったのですが、客観的に個人を「人間として成長した」と勝手に評価するのは構わないのかもしれませんが、チャリティー=人間力向上みたいな解釈をするあなたこそ「レベルの低いミーハー的」といえるのではないでしょうか・・・。
もちろんチャリティーは良い行為だと思います。しかし、10万しかしてないからって浜崎をこき下ろしてる時点でそういった前文の安室評価文が稚拙に見えてしょうがないです。浜崎はファンではありませんが、違った形で私達より世の中に貢献してると思いますよ。
安室ちゃんへの思い入れは充分感じるし、私も安室ちゃんの生き方や前へ進み続ける様に感動してます。
ただ、文中に矛盾してたり感情的な所が垣間見えます。
浜崎歩や小林さん、その他いろんな人がいろんな経験をしてます。
何が真実で嘘なのか本人にしかわからないし、本人ですら分からない事もあると思います。
言論の自由ですが、あなたの信念や思いがせっかく素敵なのに、あなたが批判している対象があなた自身になってしまってます。
もう一度ご自分の文章を見返してみてください
恵美子さんが差別を跳ね退けて生き拔こうとしてきた姿は感動的ですね。
沖縄をよく知っている方でないと書けない記事だと思います。
事件後も安室さんのファンたちは安室さんから離れずに応援し続けているみたいですね。頑張って欲しいですね。
安室さんの記事には考えさせられる部分が
ありましたが浜崎さんに対してはよく知らないからか興味がおありではないのか
適当な文書でがっかりです。
私は彼女のファンなので少しは事情を知っているつもりです。
安室さんのような辛い経験も一般人には一生わからないであろう苦悩も大いにあるでしょう。
もちろん小室さんにも。
なので言わせてもらいますが
あなたはあなたがバカにしている
レベルの低いミーハー的見地の人と一緒ですよ。
結局お金持ってるくせに寄付すらしないのか、
と日刊ゲンダイの記事とやらに振り回されている
だけですよね。
まぁ人間なんだからしょうがないですよね?
安室さんがとても素晴らしく見えたら
他の人はそれと比較しがちになります。
自らの発言を証明してますよ
子供がいればどうとか結婚すればどうとか
古い考え方は改めたほうがいいですよ
ひょっとして釣りですか?こんなにも
前後の文で食い違っているのは珍しいですね
どんどん憧れて行くのが怖いくらいです。
「自分」をしっかり持って行動するところは本当に尊敬します!!
現在2012年。安室ちゃんは祖母、母から受け継いだ精神で自分を貫き通して頂点をとり戻しました。確かにCDが売れない時期がありました。しかし安室ちゃんは根性で返り咲きました。記事にもあったけど、私は安室ちゃんから離れなかったファンの1人です。これからもずっと何があっても安室ちゃんからは離れることはないと思います。安室ちゃんのことはすべて受け入れていきます。安室ちゃん大好きだよ!!