2006年10月06日

北海道滝川市の「弱者切捨ての論理」

北海道滝川市の市立小学校で昨年9月9日、
自分の教室の教壇そばの天井にある「スクリーン台」に
自転車の荷台のひもをかけて首をつり、
意識不明のまま今年1月に死亡した
6年生の女子児童(当時12)が、
 滝川市の猫ひろし4.bmp
 滝川市の猫ひろし3.bmp
「みんなに冷たくされているような気がした」
「キモイと言われた」
などと書いた
 滝川市の猫ひろし2.bmp
「死んだら読んでください」
と書いた7通の遺書を
教卓に残していたのを、
滝川市教育委員会が頑として“いじめ”を認めなかった問題が、
 滝川市の猫ひろし5.bmp
テレビや新聞報道で明らかにされ、
約2,000件に上る電話や抗議などに根負けして、
2日(月曜)の記者会見では安西輝恭・市教育長が、 
「ささいな言葉や行為であっても無視することはできないが、
 一方でその受け取り方は人によってさまざま。
 児童の心のサインをつかめなかったことはおわび申し上げるが、
 現時点でいじめを裏付ける決定的な事実は出てきていない」

と微妙に変化し、
昨日5日(木曜)には、ついに
「いじめの把握や対応に不十分さがあった。
 子どもの苦しみ、家族の心情をないがしろにする事実があり、
 心からおわびします」

と、
“いじめ”を認め
田村弘市長や市教委幹部ら6人が女児宅を訪れ、
女児の遺影に頭を下げ、遺族に謝罪しました。
 滝川市の猫ひろし1.bmp

学校への手紙には
「3年生のころからです。私の周りにだけ人がいないんです。
 5年生になって人から『キモイ』と言われて
 とてもつらくなりました」

とあり、
6年生全員にあてた手紙には
「私がいなくなってほっとしたでしょう」
「みんなは私のことがきらいでしたかexclamation&question
などと書かれていましたが、
冷酷な猫ひろし教育委員会指導室長は、
 滝川市の猫ひろし6.bmp 滝川市の猫ひろし7.bmp 
「“いじめ”という文字が手紙に出てこないので、
 “いじめ”とは特定できない」

「いつ書かれたのかもわからないので、遺書ではなく手紙」
と、
シャーシャーと答えて世間の反発を招いてしまいました。

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 滝川市の猫ひろし12.bmp

この理屈っぽいロマンスグレーの猫ひろしは、
北朝鮮のことを、
「北朝鮮民主主義人民共和国」
と、正確に言え、
とか、
居酒屋に行っても、
ビールや日本酒のことを、
「大麦・ホップ・米、水をイーストで発酵させたお酒」
「お米を麹菌の酵素によって糖分に変え、
 そこに酵母を加えて発酵させたお酒」
とか、
唐揚げを
「鳥の死体の肉をそぎ、
 片栗粉をまぶして油でグツグツ煮た食べ物」
とか、
「出来うる限り正確に言えexclamation
と仲間にも“指導”しているんでしょうかexclamation&question

市教委の調査でも、
自殺の10日前にあった修学旅行の部屋割りを決める際、
女児がどのグループに入るかをめぐり
3度にわたって話し合いがもたれたことや、
昨年7月上旬の席替えで、男子児童が
「女児の隣になった子がかわいそう」
と発言し、
女児が担任に訴えていたことなどを調べ上げていたのですが、
遺族による損害賠償請求訴訟を先回りして考えていて、
その責任追及から逃れたいがために、
それを何としても阻止したい、という考え方で
凝り固まっていたのでした。

パロマのバカ社長と同じような考え方です。

一酸化炭素を吸いすぎて、
外見はふつうでも頭がどうにかなってしまったんでしょうか。

滝川市の教育委員会は、予算を食いつぶすだけでなく、
「弱者切捨ての論理」

「保身の論理」
を、教育者ヅラして振りかざすだけですから、
そんな必要ない機関は一刻も早く解散させた方が良いです。

自殺直前には同級生の一人に、
「首つり自殺する 学校? 自転車ゴムひも たぶん9月中」
などと、自殺をほのめかす手紙を渡していたと言いますから、
この同級生だって、
友人が相当精神的に追い詰められているのを知りながら、
黙殺したんですね。

女児が自殺を図った昨年9月9日から1年余りを経過して、
あまりに遅い“いじめ”の認定に、
市議会からも市教委の責任を問う声が出始めているようです。

助役や収入役、教育長は、ふつう首長が任命しますから、
教育長は市長と一蓮托生の仲間です。

つまり、教育長や教育委員会だけが暴走したのではなく、
「弱者切捨ての論理」
を振りかざす滝川市政そのものが問われるのは当然でしょう。

自殺に追い込んだ女児のクラスを始めとした
同学年の生徒とその保護者、および担任・学校関係者も、
真摯に話し合い、
自殺した女児と遺族に一刻も早く謝罪をするべきでしょう。

“いじめ”とは、
「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」
ですから、
滝川市の三役と教育委員会は
「世間から“いじめ”を受けた」
という認識なのでしょうから、
救いようのないバカどもですね。もうやだ〜(悲しい顔)


滝川市の三役と教育委員会のバカたちに、
忘年会で唄ってほしいリクエスト

昭和50年のヒット曲「昭和枯れすすき」(さくらと一郎)
るんるん 貧しさに負けた
  いえ 世間に負けた
  …るんるん 」


 滝川市の猫ひろし13.jpg
posted by RIUさん at 14:16| 沖縄 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 有名な事件・事故ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
JR深名線路線バス廃止
Posted by 永江聡 at 2012年12月26日 10:59
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