紳助が吉本興業の女性マネージャーを半殺しにした暴力事件で、
8月4日(金曜日)、ついに民事訴訟で訴えられた島田紳助は、
これを知った同夜から突如“発熱”を理由に
静養していましたが、
先週10日(木曜日)の収録からようやく復帰しました。
急病はウソで、その間、
吉本興業や弁護士と訴訟の対策を協議していたはずです。


紳助の取るべき行動は、
「訴訟が始まる前に、一刻も早く被害者に非を詫び、
誠意を持って和解し、訴訟を取り下げてもらい、
ついでに好感度を取り戻すために視聴者に詫びる」
というケジメのつけ方がBESTなはずですが、
一流文化人気取りでプライドが高く、
強きには米つきバッタのようにヘコヘコし、
後輩芸人に居丈高にモノを言う反面、
気が小さく、ケチで、セコい紳助は、
どうやら思考力も鈍り、決断力もないらしく、
現状では、優秀な弁護士を立てて訴訟を受ける前提のようです。
訴訟は公開ですし、
何度も公判が行われますから、
時間の取れる方は、傍聴されたら良いと思います。
そこでは、紳助の残虐性が明らかにされることでしょう。

かつての歌う不動産王・千昌夫は、
購入した不動産を担保に新たな不動産を購入し、
それを担保にまた新たな不動産を購入する、
という担保方式で、
結果的に巨額の負債を負ったのは伝説化していますが、
紳助の総資産10億円以上と言われる不動産も、
この方法によるもので、
ほとんどの不動産に根抵当が設定されていて、
さらに
「借入残高も3億円以上あり返済中」
と言われていますし、
大阪府能勢町の7億円豪邸売却は、
能勢町のゴミ焼却施設から
高濃度のダイオキシンが検出されたせいで、
紳助邸は1億円まで値下げしても
いまだに買い手がないありさまです。
紳助は自慢の豪邸も売れず、借金もある現状では、
貸しビルや飲食店などの副業1本で食べてゆくことはままならず、
そのため芸能界を引退するわけにもいかないし、
また、看板の紳助に引退されると困る吉本興業との思惑は
一致しているのです。
紳助が司会を務める人気番組
「行列の出来る法律相談所」(日本テレビ)は、
法律をテーマにしたバラエティーで、
身近に起こりそうなトラブルを題材にして
弁護士陣とゲストがトークを繰り広げるのですが、
紳助の司会に頼っている部分が大きい法律番組です。

この番組司会者の紳助が訴訟を起こされたのでは、
今まで通りの「言いたい放題」は出来ないでしょう。
視聴者が、
「自分が訴えられて、どうする気だ
という冷めた目で見るからです。
このままでは降板の可能性すらあるはずです。
番組の弁護士陣は、左から、
・ 北村晴男

・ 住田裕子

・ 橋下 徹

・ 丸山和也

と、
座る位置も決まっているようですが、
「この4人の弁護士が最強弁護団を結成し、
紳助と吉本興業をバックアップする」
というウワサが、流れています。
この4人の弁護士のうち、
特に橋下徹センセと丸山和也センセは、
タレント弁護士センセとして、
法廷に出るよりテレビ局に行く方が多く、
「ホントの仕事は、タレントかいな
と誰もが思う立派な?センセですし、
橋下徹センセは、「申告漏れ=脱税」を指摘され、
あわてて加算税付で納税したくせに、
保身のために、一部マスコミを批判したり、
自身のブログに、言い訳ざんまいを書きつづっています。
亀打の擁護もしていましたね。
また、丸山和也センセは、
昨年8月の24時間テレビで100kmマラソンを完走したり、
・ 28歳OLにキスをして、抱きついた
・ 40代の元愛人女性に独身と偽り5年も私をダマした
・ 病床の老女に法外な弁護報酬を吹っかけた
・ 昔から、女性にちょっかいを出し、
しばしばセクハラまがいの言動はあった
・ 30分の相談で3万円、
内容証明を発行するというので30万円払った
これらは、週刊新潮の見出しに出ていたタイトルですが、
なかなか弱者を叩く、ヤクザ弁護士のようですね。
この4人のセンセ方は、
女性マネージャー側をサポートするというなら拍手喝采ですが、
「強きに巻かれ、弱きを叩く」センセ方は、
図に乗る暴力男・島田紳助や解雇・切捨てをした吉本興業の
ご機嫌をとって、
今後も番組出演機会を伺う気なのでしょうか
「行列の出来る…」番組内での、紳助への興味深い発言
・ 昨年3月の出川哲朗の発言
出川哲朗は東野幸治のエピソードを話し出すのですが、
その時期がたまたま紳助が休んでいた頃なので、
話の出だしで、
「紳助さんが休んでいたころ」
と何度も繰り返し、観客の笑いを誘います。
紳助は
「なんでそんなイヤな話すんの
と渋い表情で受けていました。

・ 昨年3月の陣内智則の発言
若手芸人特集で、
「エンタの神様」メンバーが勢ぞろいの中、
「若手芸人の消えそうなランキングはあるのか
という紳助の問いに、
陣内が
「波田陽区は上位に来てますね」
と返します。
紳助は若手芸人ブームを商店街に例えて、
生き残る店と、消える店があると力説します。
そして紳助は
「生き残る方法があるねん」
ともったいぶり、
すかさず若手芸人が
「教えてくださいよ
と全員立ち上がります。
紳助は
「言ったら生き残るからオレがかなわん」
と、ここまでは順調な流れでした。

しかし、陣内はここで、
「でも、紳助さんもある事件で
『消えそうなランキング』に入りそうになったんですよ」
紳助は、
「……」(呆然として、口あんぐり)

2001年3月8日「松本紳助」
(日本テレビ系深夜番組、今年の3月末で終了)での会話
・ 紳助が中学時代の犯罪を告白。
集団窃盗、シンナー、裁判…
紳助が、元不良だったことは、
みんな知っていることと思いますが、
どんなことをしていたのか、
この番組で面白おかしく告白しています。
紳助の悪事からすると、
“万引き少女”のイメージをいまだ引きずる、
あびる優が可哀そうに思えてしまいます。




